携帯ゲームとして飽きられ始めていたゲームボーイがまた売れた!

ポケモンの登場によって衰退期にあったゲームボーイの寿命が延命

ゲームボーイのモデルチェンジは、他社のハードよりも、携帯ゲームそのものに対する飽きとの戦いだった。たとえば94年に投入された新機種の「ゲームプロス」は、初代と中身が同じでただの「色違い」だ。内部の基板が透けて見える「スケルトン」は目新しかったが、すでに次世代機と呼ばれる「プレイステーション」の発売を2週間後に控えた時期のこと。5年前のハードの「買い替え」需要を当て込めるほど、携帯ゲーム機市場はライバル不在の無風状態だったのである。

そろそろゲームボーイも終わりか、とささやかれていた96年に「ポケモン」が爆発的にヒットし、携帯ゲーム機市場も息を吹き返した。それにともない小型・軽量化した「ゲームボーイポケット」(96年7月)も登場。2年後の「ゲームボーイライト」では念願のバックライトが付けられ、ようやく見やすい画面を実装したとはいえ、それ以上の基本機能が見直されるでもなかった。

携帯ゲーム機市場の異質さしかし9年目を迎えれば、新たな挑戦者も現れてくるのが自然の摂理だ。98年には「誰だって捨てるときがくる」と挑発的なキャッチを打ち出したのが、格闘ゲームでも有名なSNKの「ネオジオポケット」。そして、ファミコンやゲームボーイの生みの親である横井軍平の会社・コトが企画・開発に深く関わった、バンダイの携帯ゲーム機「ワンダースワン」も名乗りをあげる。いずれも白黒だったが、ゲームボーイの性能は上回る。これで任天堂の天下に終わりを告げる「ゲームボーイ包囲網」が敷かれたかに思われた。ところが、ここで任天堂は意表を突いた奇策を繰り出す。
パズドラの課金アイテムであるパズドラ魔法石は、課金することで手に入れることができます。ですが無課金でも入手できることができ、ダンジョンをクリアすることでもらえます。


その点、CD-ROMはコストも安く、生産の小回りも利く。初めにひかえめな量を作っておき、売れ行きの様子を見ながら少しずつ出荷してやれば、商品のだぶつきや値崩れも防げる。ソフトの容れものをROMからCD-ROMに移行すれば、生産コストやリスクも劇的に低くなり、ソフトの値段も下がる。そうしたメリットが大きかったにせよ、それだけでPSの勝利は決まったわけではない。

任天堂を除いたソニー以外の「次世代ゲームハード」たちは、すべてCD-ROMに飛びついたからだ。すでにデファクトスタンダード(事実上の標準)となった技術は、勝利の決め手にはならない。PSがもう一人の生みの親・丸山茂雄から受け継いだ「レコードビジネス」の遺伝子がそこでものをいう。いくつもあるCD-ROMハードの中で、多くのサードパーティがあえてPSを選んだのはなぜか?その理由の一つには、ソフトの売りやすさ1ーレコードビジネスをモデルにした「流通革命」がある。
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